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釣りクラブ 例会報告ページ

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個人で行った時の釣果や、仕掛、その他モロモロを書き込んで下さい

私は最近、本はアマゾンで買う事が多いです。1500円以上で送料無料なので
本屋さんで買うのと同じ値段。忙しい人にはぴったり!!。

開 催 日行き先結果
2003/12/20  例会
×
2003/12/6  特別例会
2003/11/23  臨時例会
×
2003/10/19  例会
2003/9/6  例会
2003/8/17  例会
2003/7/15  例会
2003/6/14  例会
2003/5/17  例会
×

2003/12/20 例会
'03/

12/20
例会

【 報 告 】
  久しぶりの釣行でワクワクの出船と7名のメンバーといざ出陣と相成りました。 場所は、久里浜沖70〜90mのやや深場で今時であればやはり電動に頼るしかない深さ。 船が魚場に着くと既に2ハイがこの時期真鯛が唯一釣れる魚礁で釣行開始されていた。横目で見ながら 船長は横からちょっかいを出そうと伺いながら魚探を見つつ他の群れの捜索のため回遊を始めた。 皆の気合充分な投入状況から何か一抹の不安が脳裏を掠めた。その予感は、概ね的中し、竿先は棚まで 降りず、途中でお祭りの如く浮く状態。久里浜のゴマちゃん登場と相成った。この時期のゴマちゃんは 油もあり大変結構な釣果では有るものの、まずは本命が欲し〜いと叫ぶ始末。ゴマちゃんが埼玉方面へ 移動したかどうかは不明だが、突如ツンツンと竿先を引く何者かが出現。最後までの頑張りは形の良い アジ君でした。船中アジ君がポツポツと上がりながら、竿を上げての移動攻撃となりましたが、 やはり、本命は顔を見せず。あれこれしている内に納竿となり、船中真鯛は無しの結果となりました。 別船乗合はそこそこの形を見たようで、残念と言う事で。   お土産のゴマちゃんは、納竿時、あんちゃんがエラ、内臓を処理し「油がすげ〜な。刺身がうめ〜ぞ」 と慰めて頂きました。 最後に私も前科が有るだけにあまり言えませんが、出船時間は皆で守りましょう。 あんちゃんからも間に合っていれば、釣れたのになと下船時に一言言われました。 追伸;今回私事で恐縮ですが、新調しましたオーダーメードの竿が寂しがっておりました。ゴマちゃん用では無いと!
【釣果報告】
  魚種       長さ(cm)   重さ(kg)   匹数
  真鯛/イナダ     0       0       0
  サバ       30〜40弱          0.8 多数
  アジ       35cm前後   それなり   15〜20
  ホウボウ      25      0.4       1

【 評 価 】 X ゴマちゃんは大勢出演してくれましたが、前座で終わり、真打ち不在のまま幕が降りました。(K.N氏釣行日誌)
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2003/12/6 特別例会
'03/

12/6
SP


【 報 告 】三○島・三○△で磯釣り、舟釣りの計画が、2度の設定とも季節風の影響で出船できませんでした。 そこで、場所を南伊豆の地磯に代えて11月例会を実施する事にしました。 気になる天気予報は、沿岸部のうねりは2M前後かな?そして風はナライから南西へ変わるようで、雨が少々 降りそうと言う感じで、何とか一日釣りが出来そう?安○さんと早川で合流、とりあえず3名で南伊豆方面へGO! 途中、餌、弁当を買って移動中海の様子を伺うも、風もうねりも気にならない程度。 田△に入る直前で、雨が一時本降りとなり心配しましたが、仕度をして山越えをする頃にはすっかり上がってしまい メンバー全員の日ごろの行いの良さを改めて実感。 田△の駐車場にはすでに1台先客が居るではないですか、ところが良く見ると寝ています。 寝た子を起さないようにそ〜つと準備に取り掛かり、AM2:00頃 無事長磯に到着、長磯のテーブルGET!
キツー!聞きしに勝る凄い山越とは、今回が田△デビュー戦の安○さん。
早速テーブルをチェック、満潮が近いことも有りたまに這い上がってきます。(後に膝下にかぶり磯靴の中に入った) 波を気にしながら、3人並んで電気浮きでフカセ釣りを開始。 餌は無くなるものの、魚の顔が見えない状況が夜明けまで続きます。 7時ごろから鯵がポツポツ食いだしました。いよいよ来たぞ!と期待して頑張るも形も数も今一の感じ。 峯○さんがシマ鯛、30cm弱のカワハギGET! 安○さんのイカ餌底物仕掛けになんとカワハギが食い付きあえなく御用! 10時ごろからはふぐの猛攻!使いかけの針袋を4枚分使い切りハリスはあっと言う間に短くなり2号のハリス終了!
安○さんが金色のフグを捕獲、しばらくいけすで観察、写真撮影後放流。 (本日、大変珍しい高級魚 ”アカメフグ” であることが判明、専門家に調理してもらうと食べられるそうです)  その後も、フグの猛攻はおさまらず・・・ 峯○さんに明らかにフグと違うアタリが、上げてみると40cm近い秋刀魚、サヨリ、ダツ・・・当日はダツと言う事で・・・ その後、正式にサヨリであることが確定!でもこんな長いサヨリ見た事無いです(サヨリさんごめんなさい)
午後3:00納竿。  沢を上る途中から雨が降って来ました。竿を出している時ほとんど雨の影響を置けなかった事は何よりでした。
来年の三○遠征は季節風の影響を受けない10月頃に計画しましょう!絶対行きましょう三○△!

【 評 価 】本当に残念ですが、三○島三○△にはいけませんでしたが、悪天候の予報にもかかわらず  一日釣りが出来、お土産も出来たので  ”○” (M.T氏釣行レポート)  (ページTOPへ)
大変珍しい高級魚 アカメフグ
目一杯怒っておなかがまん丸
T氏の釣果


2003/11/23臨時例会
'03/

11/23
SP


【 報 告 】当初は11月の例会を下に係留している「若丸」をチャーターし三の嶽で行うことで計画したところ、船釣も含め何と13名も集まり苦肉の策で22、23日の二班に分かれて釣行する計画を立てた。 これには○西を筆頭に4名の船釣組とはるばる土佐から参加表明した○崎氏も入っている。 しかし北海道の北で台風並みに発達した低気圧のため典型的な冬型の気圧配置に加えて、北から寒気団が南下し強い西風から北風が吹き荒れ遭えなく遠征を中止する羽目になった。 しかしこれで治まらないのがわが釣仲間で誰からともなく「何処か行こう!」の声が上がり、気が付いてみると8名もの参加者となり一気に活気付いたものです・・・しかし
5名がカゴで挑戦するも一向に当たりらしきものがない。 一方誠ちゃんは磯の中程で例によってフカセをやっているが雑魚も釣れずエサも残ってくるので、前日の西風による水温低下であることは容易に推測できる。
こんな中崇○ちゃんが一人笑わせてくれた。 今回の波は彼が気に入ったらしく彼の行くところで大きく炸裂し、何度も本当に何度も頭から波を被ってズブ濡れになっていた。 しかも何故か彼だけがカッパを着てなく可哀そうであったが、そんな彼を波だけはしつこく追廻しそして更に追い討ちを掛けて最後の最後まで被っていた。 そうこうしている中で、堤選手が30cm弱のメジナを釣り上げ、結局キープは3匹ゲットの結果でした。
【 評 価 】またまた前日の西風による水温の急激な変化にやられた釣行であった!(Y.F氏釣行日誌抜粋)  (ページTOPへ)





2003/10/19例会
'03/

10/19





【状況】4日前まで好調であったワラサが回遊魚の気まぐれか、船中数匹という結果になってしまったが、前日はそこそこ当たったとのことで、期待に胸を膨らませての釣行をなりました。
しかしながら、実釣開始後2時間以上たってから相客が4kg級を仕留めるも、我々は○島氏のキントキ1枚であった。実釣開始後3時間以上たってようやく、○西に強烈な魚信が訪れ14分の格闘の末、9.1kgのブリを仕留めた。その後、すぐに○橋氏に当たりがくるもののハリ外れで痛恨のバラシ。11時頃、○部氏に当たったものの、これはGOODサイズのカンコ。12時頃、相客に数回当たりがあったあと、○西に当たりがあるがこれもハタ(モロコ?)におわり、結局これにてゲームセット。

【釣果結果】

魚種長さ(cm)重さ(kg)匹数備 考
ブリ
93
9.1
1
--
カンコ
30
0.8
1
--
ハタ
45
1.5
1
モロコ?
キントキ
30
0.7
1
--

【総評】 残念ながら×とさせていただきます。
【反省点】 やはり、ワラサ釣りはコマセ撒く量に釣果が比例します。釣れても、釣れなくても”親の敵”のごとくコマセを撒き続けましょう。 ちなみに私は船宿支給の6kgに加え、自達した9kgをすべて撒いてしましまいました。 (T.O氏記)(ページTOPへ)



2003/9/6例会
'03/

9/6


【 報 告 】本当に4時半に出るの?半信半疑だったが、本当に出ました!夜明け前のまだ暗い中、ライトを付けての渡礁です。先客と南西向きの風のため黒は諦めて、牛に入りました。朝一番の伊から下に向かう下り潮の中、東莞支部長が早速竿を大きく撓らせて、魚とやり取りしています。上がってきたのは86cm、4〜5kgは有ろうかと思われるシイラでした。幸い風と流れは同一方向で沖の潮に乗せ暫く行くとうまく行けばイサキメジナが食ってきます。フカセに専念した○堤選手が足下でアジ、メジナを釣り始めました。しかし竿を絞り込むような強い当たりに迄は今ひとつ行きません。最も魚が大きすぎたせいか絞り込むのを通り越して、竿を真二つにしながら健闘した某誠選手もおりました。仕掛けを投げるとワッとトビが飛んで行きます。ゆっくり仕掛けを引いて針を浮上させるとほぼ間違いなく飛び魚が釣れます。東莞支部長は恒例の底物、メイチが上がりました。○藤さんも初めての挑戦、長尺ものをせっせと上げています。昼近くなり潮が変わると今○選手が沖の本流とぶつかるポイントで続けてイサキを4連チャン。慌ててフカセを投げ出すも、すぐ隣の浮きは沈むのに私の浮きは元気元気!やっと沈んだ浮きが手元に来ません。いきなりグンともって行かれるような感じがあった後、フッと軽くなりすんなり手元へ!針が伸されていました。一体なんだろう?ハリスを切られることもあります。さあこうなったら1時揚がりは早すぎる。2時まで延長して貰って再トライです。しかしそれっきり!それっきりでした。いつものパターンです。満潮と共に潮が上がってきて先端を洗いシャワーを被るようになりましたのでちょうど揚がり時でした。
【 評 価 】南西の風6〜7mの予報で、渡れる磯があるのだろうか?ひょっとしたらいつものイソウロウかな?と幹事としては心密かに心配しておりましたが、大を選んだおかげで風はあるものの何とか一日中釣りが出来て、竿も撓り、そこそこの釣果もあったので、幹事の自己満足でまあまあの 〇 とさせていただきます。磯はすっかり秋の空、ストレス解消は磯釣りに限る。十分に疲れるし、美味しいお魚も手に入るし。と言うことで次回幹事さん宜しく!(N.M氏記)
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2003/8/17例会
'03/

8/17


上海支部長を囲んでの釣行 ”2003真夏 の夜釣り” の報告をさせて頂きますので、しばらくお付き合いください。 当初15日のよるに出て、16〜17日にかけてイサキの夜釣りをしようと 計画していましたが・・・ 雨と東の風と3Mのウネリの三重苦に、1○5号線の通行止めの追い 討ちで、ほぼあきらめていたのですが、16日の午前中、瀬に状況を 聞いた所、17日 の渡船は出れるよ!どこかに乗れますよ!と意外な 返答。○にも聞いてみましたが、なんと14、15、16日と渡船はやっ ていたとの事。恐る恐る、17日は出れる?との問いに ウン出るよ! だって! でも、白○の近くで道路が崩れて通れないでしょ!と聞くと”中○豆 (4○4号線)方向の迂回道路があるらしいよ”との返答に、それなら行く しかない! ということで。・・・8月16日よる出発で17日の日中釣りに行ってきました。 16日昭和橋21:30集合6名2台の車でイザ南○豆へGO! 途中真○有料道路の210円コースは安全の為通行規制以外、小規模 な工事用コーンは目に付きましたが順調に○津迄。 何時もの橋を過ぎた所におじさんがライトを持ってお出迎え”どちらまで”? の問いに ”○木港” と伝えると、4○4号線に迂回して下さい。 (行きかたを親切に教えてくれました)との事、あきらめていた南○豆が 見えてきました。 5:00の出船なので準備をすすめていると、雨も風も回復する気配です。 結局15:00のアガリ迄、絶好の釣り日よりに恵まれ、釣りを堪能させてい ただきました。 釣果はイサキ2尾、尾長メジナ25〜30無数(恐らく60枚前後) トビウオ2尾、アイゴ1、シイラ(83CM3kg)1尾、ニザダイ、ササヨ 終わってみれば、一日中アタリが途絶えない状況で  総合評価は ◎ です。 帰りの渋滞を心配しましたが、車が少なくこれもまったく問題ありません でした。 参加された方は大変お疲れ様でした。(M.T氏記)(ページTOPへ)





2003/7/15例会
'03/

7/15

今回はホントお疲れましたよ。 7月例会(イサキ夜釣り)の報告です。 今回の参加メンバーは牧さん・高さん・岸さん・宮さんでした。 皆さんお疲れ様でした。 イサキばかりクーラーに入れたつもりなのですが、家で開けてみると 何故かみんなサバの姿に変化していました。 不思議な事もあるものです。 8月は例会お休みの様ですがリベンジ考えてます。 去年の記憶が心の奥底に有ったようで、その分期待が大きく ウキがけし込んだ時は一番槍いただき!今夜はサイコーと思ったのですが 上がって来たのが迷彩色のイサキで疲れちゃいました。 サスガにサバの刺身は抵抗が有ったので味噌煮になりましたが なんと、後で食おうと楽しみにしていた大アジと一緒に家族に全部ぺロっと やられちゃいました。 あんなにたくさんあったのに。。 全部食っておきながら、あんまり脂がのってなかっただって。ひどいでしょ。 でも、名前がわからない赤い魚は煮つけでおいしくいただきました。 調べてるんですけど、未だにわかりません。 写真もとらずに食ってしまったので、残像をたよりにもう少し調べてみます。 気味が悪いのでこれは食べなかったなんて。。これまたひどいでしょ。 ところで、報告書も添付してあるのですが見ていただけましたか。 武のオヤジが底の方は水温16度と言っていて、それじゃ夏仕様の魚は動かないっすよね。 負け惜しみしつつ納得です。 藤さん峯さんからもリベンジ参加の意思を頂いてますのでもう少し暑くなったら 再挑戦してきます。 帰国9月ですか。 残念ですけど、その頃にイサキはすっかり時期も終わってもう全く居ないはずです。 その前に私が釣って脂の具合を調べておきまっせ。 ナンチャッテ。 でわでわ
(T.K氏記)
Subject: Re: 7月例会報告
イヤイヤ、皆さんご苦労様でした。  例会レポートが何だか遅いな〜ァ!と首を長くして待っていたのですが、先程確認しまして横縞の魚でなく迷彩色の魚だったようで了解しました。 キットこれはサバと言う奴でしょうがこいつを釣りたくて祈る時は居なくて、横縞の魚を狙うと来ると言うのは全く皮肉なものですネ! でも釣りたてはとても美味く刺身は絶品ですゼッ! あ〜ァ!よだれが出ちゃう!  またリベンジも計画されているようですので次回は是非横縞くんをゲットしてください! 小生も一緒に行きテエ〜!(師匠氏記)
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2003/6/14例会
'03/

6/14

【 報 告 】 前日まで、○塚の庄治郎丸の予定にしていたが、13日の余りの釣果の悪さで急遽 小田○の平安丸に変更。小田○はまだ数が出ており、20〜30は 行くだろうと期待して沖漬けのタレは仕込むは、烏賊料理のレシピは用意するはで 盛り上がり。当日は梅雨だというのに 中休みで日差しも照り付け、日焼けするほどのお天気後は 烏賊さんだけ!!っと いざ7時出航。(小田○地区は7:30かと思い集合を7時としていたが、○野辺を5時に出発するほど気合の入った人もおり全員6時30分前には 港に揃っているという 気合の入れ用で 無事セーフ)約30分の工程で○鶴の先端へ、さあ投入という事で 最初の流しで、○西氏○島氏に初乗り。○井も乗せるが な、何とリールトラブルで痛恨のバラシ!○西氏のスペアのリールを借り 再スタート。その後 ○幡氏もゲットし、調子はまずます?が、後が続かない。船を回す度に 裏側では ぽつぽつ乗っているのか?当方 一向に乗る気配無し。10時を回って 坊主は○井、○橋氏の両名。が、○橋氏 執念の乗せ!!烏賊の棚は底近くなので 思いきって 直結からブランコへ仕掛け変更。これが良かったのか 何とか坊主は脱出!沖上がりの 3時近くまで粘ったが、結局 表記の釣果。さすが○西氏は ツは抜けたものの、サイズ,数ともに今一の結果となりました。【 評 価 】 ムギ烏賊と言えば数釣りがあたりまえ。この筋肉痛を思えば、天気の良さをさっぴいても ×を付けさせて貰います。又、又 ストレスを貯めさせちゃってゴメンナサイ!!次の月例会は○林企画の『イサキ夜釣り』です。幹事さん 敵討ち宜しく!烏賊の敵討ちご希望の方、個人的に 受けつけます!!
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写真がありませんでした
2003/5/17例会
'03/

5/17

【 報 告 】 梅雨のような天気に雨も覚悟していたが、丁度谷間に入り後は風と潮。その結果の釣果を期待しつつ順調に○木に到着。少々の仮眠の後、○丸に荷物を積込み5時少し過ぎに出船。銀座?,下○賀根に客を渡した後に○根に上がる。先端は時々波をかぶっていて、すでに上物師が3名入っているが、これなら順番に流しながら廻ればなんとかなる。ヤッタネ! (^O^)と思ったのも束の間、いきなりキンキンとピトンを打ち始めるではないか。上物師と見えたのは何と底物師だったのである。一番で白根につけた浜の屋丸のバカ息子が、またルール無視の馬鹿をやったようである。 (-_-メ)かくして○根ではカゴ場に底物が入り、底物場にフカセが入り、隙間にカゴが入るという配置になってしまった。それでもフカセとカゴで釣りを始めるが、なんと汐がまったく行っていない!大潮だから汐が行くという訳ではないけど、これは無いんではないの?仕掛けを変えてもダメ! 釣り方を変えてもダメ! 汐も変わらない! とくれば後変えるものは磯しかない! ということで下○賀根に磯変えするがここもまったくダメ!水溜りは小サバとキタマクラの天国となり、風も強く吹き出しイサキの顔を見ないまま2時の磯上がりとなってしまった。メジナは○根のフカセで顔を見ることは出来たが、型を見たとは言い難い結果であった。【 評 価 】 大敗を喫した4月より前進はしたものの、最後の詰めが効きませんでした。よって評価はバツ! 番外編の○洲遠征ではノンアルコールビールが美味しく飲めるよう頑張りましょう。次の月例会は○井企画の『むぎイカ』です。幹事さん 宜しく!



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