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SOLARパネルを利用していろいろ遊びます。

 
私は最近、本はアマゾンで買う事が多いです。1500円以上で送料無料なので
本屋さんで買うのと同じ値段。忙しい人にはぴったり!!。
秋葉原に行った時「A」電子の店頭にあるソーラパネルが目に入った。昨今の原油価格の上昇もあり、はやり?の環境に優しい・・を実行しようと早速購入。
これからこのパネルを利用し、いろいろ実験・・いや実用に!と考えています。なにが出来るのか・・楽しみです。
2006年5月2日更新
今回は省エネ防犯システムの作成をします
右と下が今回購入したソーラーパネルです。屋根に乗せるような本格的なパネルが買えるわけもなく、当然1K円以下の安いものです・・・がしかし、普段使用する充電電池は右のパネルで問題なく充電できます。こののものは電圧が可変できますので、充電池の電圧に合わせて切り替えます。下のパネルは6Vパネルをシリーズに接続されていて、12Vとなっています。自動車用12Vバッテリーの充電にぴったり。
パーツを少しずつ見つけては買い足し、準備が進みます。
写真が悪く歪んでいますが電気は起きています。
なんと言ってもジャンクを利用するので時間が掛かりますね。下はジャンクカメラ。ちょっとセピア色にしてみました。本当はこの下のように黒です
STNの液晶モニターは何とか使えそう・・これも車用の
12V液晶TVを利用。幸いビデオ端子が付いていました。
ジャンクカメラ0.3K YENは一応画像が出てきましたLEDを付けて動作中に点灯するようにしました。

下が今回作成したアバウトの実体配線図


1.ソーラーは12V パネル
2.バッテリーは車用12Vの中古品 0円
3.EE SWも中古品を購入0.3K円
4.リレーは100V 中古品 0円
5.液晶TVはSTNの中古品 0円
6.センサーライトは以前から使用していたもの
作成にあたって、ポイントはセンサーライトから、信号を受け、リレーをONさせる。このリレーで12V電源をON/OFFさせてモニターとカメラの電源をON/OFFさせます。 EE SWは夜間のみ、ランプをON/OFFさせるのに使用します。
カメラが白黒のため、若干古さを感じますが十分実用になります。
早速配線ですが、使用中のセンサーライトの蓋を開けると、端子板配線となっていて、すこぶる簡単。端子板は4回路用となっていて、1回路遊んでいたため、EEセンサーへの配線に利用。因みにランプへの配線はガラスチューブを巻いていた。ランプの発熱対策だろう。
次はEEスイッチへの配線。このEEスイッチ。なかはCDSとバイメタルの組み合わせで、昼間はスイッチがOFF.暗くなるとONとなる。 街灯に夜間自動点灯に利用されている「あれ」である。
接点容量は3A 100V 
あとは、赤外線センサーライト検出SWを利用して12V電源(カメラ、モニター用)をON/OFFさせるために100Vリレーを配線。通常リレーコネクタを利用するのだが、直接配線を行う。
あまり美しくないが、左の写真がセンサーライトと、リレー、EE SWを配線したモノ
早速、所定位置に取り付け試運転(まだリレーなどは宙ぶらりんだが)・・・結果はバッチリ。
写真の黒いカバーのようなモノは園芸用の黒ポット・・EE スイッチの誤動作防止を考えたのですが、後の確認で、なくても何ら問題なく不要となりました。 我が家の防犯システムの完成です。

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