ラティスを用いたプライベートフェンス


趣味か実益か?
楽しみながらのD.I.Y




私は最近、本はアマゾンで買う事が多いです。1500円以上で送料無料なので
本屋さんで買うのと同じ値段。忙しい人にはぴったり!!。

ラティスを利用したプライベートフェンスの製作
主な用意するもの
材料
角材(2本DIYストアにて購入)・ラティスフェンス(900×1800)・釘(コーススレッド)・コンクリートブロック・鉄筋・砂利・砂・セメント
道具
のこぎり・充電ドライバ・糸・水平定規・金槌・物差し・鉛筆・セメント攪拌用バケツ・コテ
No解  説写真
2004/3

No1

某家の家は通りに面していますが、歩道の正面はアルミの目隠しがありますが、横からは丸見えの状態でした。一応簡単な仕切フェンスはありますがやはり見えにくくしたいとの要望です。
No2
早速コンクリートブロックで基礎の部分を作りました。この工程は以前ブロックフェンスを作ったときのノウハウが生きます。基礎が出来たところで某有名メーカのブロック用取り付け金具を利用して角材のポールを立てました。
No3
このポールにラティスをサイズに合わせて切断し専用金具を使って取り付けます。普通バッテンタイプのラティスが目につきますが、ここでは目隠しを目的としますので斜めタイプのモノを利用しています。これなら風通しも良いし、目隠しにも最適、いわゆるプライーベートフェンス。(しかしこうやって写真で見ると本当に丸見えです)
No4
サイズを合わせて切断したモノを取り付けました。下側が空いていますがここは既存のドウダンツツジの緑で潤いを持たせることにしています。
No5
180cmのラティスの残りを利用して建物との間を塞ぎました。丁度上手い具合で見かけも悪くない。
No6
まだ残りのラティスが15cmほどありますので、これは前側のアルミフェンスとの隙間に入れて見ました。ちょいとやっつけ的なところがありますが、所期の目的達成! でした。
No7
その後のレポートです。
ドウダンツツジの緑も出てきて、地面は舗装されて・・・・あとはドウダンツツジを形に合わせて剪定していくことになります。
レポートはこれでお終い。

(ページTOPへ) 

DIYのページへ

お魚のページへ


表紙へ戻る

HOMEへ