ラティスを利用したプライベートフェンスの製作 主な用意するもの 材料 角材(2本DIYストアにて購入)・ラティスフェンス(900×1800)・釘(コーススレッド)・コンクリートブロック・鉄筋・砂利・砂・セメント 道具 のこぎり・充電ドライバ・糸・水平定規・金槌・物差し・鉛筆・セメント攪拌用バケツ・コテ | ||
No | 解 説 | 写真 |
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No1 | 某家の家は通りに面していますが、歩道の正面はアルミの目隠しがありますが、横からは丸見えの状態でした。一応簡単な仕切フェンスはありますがやはり見えにくくしたいとの要望です。 | ![]() |
早速コンクリートブロックで基礎の部分を作りました。この工程は以前ブロックフェンスを作ったときのノウハウが生きます。基礎が出来たところで某有名メーカのブロック用取り付け金具を利用して角材のポールを立てました。 | ![]() | |
このポールにラティスをサイズに合わせて切断し専用金具を使って取り付けます。普通バッテンタイプのラティスが目につきますが、ここでは目隠しを目的としますので斜めタイプのモノを利用しています。これなら風通しも良いし、目隠しにも最適、いわゆるプライーベートフェンス。(しかしこうやって写真で見ると本当に丸見えです) | ![]() | |
サイズを合わせて切断したモノを取り付けました。下側が空いていますがここは既存のドウダンツツジの緑で潤いを持たせることにしています。 | ![]() | |
180cmのラティスの残りを利用して建物との間を塞ぎました。丁度上手い具合で見かけも悪くない。 |
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まだ残りのラティスが15cmほどありますので、これは前側のアルミフェンスとの隙間に入れて見ました。ちょいとやっつけ的なところがありますが、所期の目的達成! でした。 | ![]() | |
その後のレポートです。 ドウダンツツジの緑も出てきて、地面は舗装されて・・・・あとはドウダンツツジを形に合わせて剪定していくことになります。 レポートはこれでお終い。 | ![]() |