○橋、○野師匠


漁日・・7月某日   石取根  ドブ

釣 行 報 告

開催日 : 2011年 7月 9日(土)   
天候 :西南西 3〜4m 薄曇り       気温 27℃位(多分)
潮況 : 小潮   干潮5:39 満潮12:11   水温 21.0℃位
場所 : 石取根  ドブ 
参加者 : ○橋、○野(記)

 「今、御殿山の一般道を走っているので少し遅れます。」誠ちゃんからの連絡があって
程なく赤帽車到着、相模原を出発したのは5時40分頃でした。青木に解凍しておいてある
餌は我々の分だけです。他はこれからと見えて多くの沖アミが積まれていました。
親父のお薦めで今回は1貫300円の氷を購入!20Lのクーラーでは今夜の寝る前の
ビールも入らない!(明日の分は既に入っていてる。)
 前回の熱海の高い中華料理は避けて青木の鶴鮨の裏にラーメン屋が有ったとの
 誠っちゃんの提案で夕食はその店で! う〜ん!料金は普通だけどまた来たい店でも
無いね!チャーハンがグチャグチャで少ししょっぱい、それにしょったれ!
      (失礼、新潟の方言で清潔感に乏しい整理整頓の苦手な人のことです。)
 河津のコンビに寄り、田牛到着は11時頃。駐車場にはライトバンが一台のみ。
  今回は須崎から横根の線も検討したのですが、平根へ渡れる可能性が強く、いつもの
田牛を選びました。また、娘船頭は奥から場所を聞きに来るので一番奥に駐車。
 早速寝床を作り、明日の釣果を祈って乾杯!ぐちゃぐちゃ話しているとパトカーが一台
一回り見回った後に我々の所へ。
 「お宅さんらは釣りですか?」
 「そうです明日の朝が早いので早めに来て仮眠するんです…….」……..
暫くすると今度は若い方がまた「お宅さん達は釣りですか?」「そうですご苦労さん!」
(なんで別々に話掛けてくるのだろう?よっぽど暇か?それとも赤帽車で釣りに来る
なんておかしい?と思われたのだろうか?)てな事がありましたが、取りあえず寝ることに
しました。「お休みなさい、ごほごほ!」「はいそれではお休み。
ゲホゲホ!」(2人とも夏風邪で咳込み、しわがれ声!)

4 時過ぎに起きてみると、どんどん車が増えて、とうとう8台に!取りあえず平根へ!
(言うだけ言ってみた。)出船、海は超ベタ凪だけど、霧が掛かって見通しが利かない。
一番目は横根から。5時半、すざき丸、三信丸と一斉に本場から渡船。次は稲荷下。
さあ、次は平根だ、と思ったら「今日はこの風汐なので平根は止めます。」
(え?だってもう5人程乗ってるではないの?あーあ!石取りの離れにも先客が。
豊根にも!信じられん!今日が駄目だったら一体何時乗れるというのよ?)等の不満も
船長が聞くはずもなく、5人で石取りの本場へ!我々はそれから更にドブへ!
一汗かいてしまった!さあ釣るど!

さあイサキ君お出で! ウンウン、なんだなんだ!プッツン!ハリス切れ!次もグイグイ
引かれて今度は道糸の高切れ。こうなったらハリスを3号にしてやる!アイヤーイサキ君
、なんだまたイサキ君!居るでないの。良いことだ。 ん?今度はメジナ君だ。
またメジナ。またまたメジナのまたメジナ。メジナのメジナのまたメジナ!……………
一体イサキ君は何処えやら?  離れではまだイサキ君と遊んでいるというのに!
 おや?ルアーマンが良い型のスズキを上げた!、でも此方はメジナ。
中だるみがあってもまだメジナ。(正直書くのも疲れてきたので今日はここまで!)

総合評価:小○
 (釣果は今一だったけど40cmのメジナが釣れたので)
本場は一日中ぼつぼつとイサキが喰っていたとのこと。やはり当て汐の所で
イサキは喰うようです。ワンドではタカベの入れ食い。
横根稲荷下では40cmのイサキメジナなど高釣果


 

  






以上


 

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