なんと珍客がお出迎え。 エイといえば、エイのひれを思い出すが、
身も美味しいらしい。
食べたい・・・タモでも入りそうにないのでギブアップ。
しっぽの無いのを含め３、４匹がのんびりと泳いでおりました。
客が多いためか、定刻１６：００の出船。

磯は、道行が面白そうということだったが、前回爆釣した場所は、今週は市丸の番と
いうことで、フコウに決定。
船の着いた場所に、○藤（恒）さん、左手にたっちゃん、○井さん、○本（少し高い位置
）に釣り座を決めて、スタート。
コマセを入れると、まっつぐ下に落ちていく。・・・。
いやな予感を払しょくしてくれました。
たっちゃんが１投目でブダイをゲット。
昼のお客さんの情報によれば、昼からイサキが釣れたとのこと。
意外と、期待できるかも。その後、私がカワハギを掛け、次に強烈な
魚信が。３、４回突っ込まれて、敢え無くハリス切れ。
その次も強い引きで、てっきり大イサキかと今井さんにタモを
入れてもらいましたが、バリでした。
次もバリでしたが、今までに掛けたバリでは最強のバリで引きを楽しませて
もらいました。そんなこんなしていると、たっちゃんが２匹目のブダイを掛け、
○藤さんもブダイを掛け、そして私は、サメ・・・。

走ったので大サバを期待しましたが見事に高切れ。
よく見えなかったのですが○井さんによると
５０ｃｍぐらいのサメということでした。
オキアミをサメが狙ったとも思えないので、魚が
掛かったところをサメが食ったということにしておきたいと。
それでも潮の動きは悪く、○井さんの活躍は、後半戦と
いうことで、乞うご期待。

日も沈んだものの潮は相変わらずのらりくらり。
風も止まって、汗べっとりで気持ち悪い。
今井さんは、サバが来たけれど、本命はまだとのこと。
当て潮で魚信が取りにくく、オキアミの殻だけ残っていることもありました。
ようやく、○藤さんから本命が来たとのこと。
私のところは魚の反応もなくなったので、○藤さんの隣にお邪魔しに。
２匹ほど本命をゲットした後も、コマセを撒き続けているとサバしか来なくなって
しまった。
○井さんに状況を聞くとサバしか来ないとのこと。コマセをやめた方がいいかも
しれないという話をして、場所の移動を誘いましたが、ここにもイサキはいるはず
だからがんばると。
○藤さんのところに戻って粘りましたが、イサキはごく限られたポイントでしか食わ
ないようでした。
０時を回って、イサキの反応もなくなったので、元の場所に戻ると、○井さんに待望の
本命が。コマセをやめてやっと来たとのことでした。
もしかすると、イサキ釣りにはコマセは不要！？
潮の動きにもよるのかもしれませんが、釣ったイサキのおなかには配合を食べている
様子はありませんでした。
仮眠から起きてみると、○井さんは、まだがんばっていました。ぽつりぽつりで魚信も
小さいとのこと。
当て潮なので仕掛けの張りに気をつけているということでしたが、誘うと食うとヒントを
得て１投１魚状態に。2時から３時にかけての出来事でした。やりましたね。
○井さんの真似をしてみましたが、さっぱりで、３時過ぎから強いシャワーがあり、
状況が変わることを期待しましたが変化なし。

○井さんも○藤さんも本命は、つ抜けをして、一応満足という結果になりました。

○井さんの釣果。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○藤さんの釣果。

見えませんがたっちゃんが釣ったメジナもいます。　　大物のバラシがあったのは残念。

○本の釣果。写っていませんが、○藤さんからイサキを分けてもらいました。ありがとうございました。

お疲れ様でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○本　記