大瀬釣行レポート 中潮 満潮 6:01 干潮 12:26 一日中西南西の風6〜8m 参加者:○林弘 ○井 ○野 釣果:イサキ 10 メジナ 2 平ソーダ 5 位かな? ![]() 西南西の風6〜8mが22日一杯、夜中まで吹き続く。うーんこれでは妻良、伊浜は無理だね。大瀬もどうだろう?夜釣りは無理かも?取りあえず仲木の武丸に電話を入れてみた。「うーん厳しいね。大根の石廊側の壁、下加賀のチャカ着け場位かな?」次に菊一丸「大丈夫と思うがなー。台風のうねりが入ってこなければ。」決めた早速、弘さんに電話して、夜釣りは諦め昼釣りに変更。○井君に連絡と青木の餌解凍を頼んだ。 10時、定刻通り迎えに来て貰い一路青木へ、青木では餌の解凍が我々の分しか出ていない?「お客さん少ないの?「うーんこの時期少ないな。」だって、我々しか居ないではないか?餌をブレンドしようとしたがスコップもない。カゴの方が良いとの菊一の親父の言葉もあり、そのまま、ブレンドせずに持って行くことにした。途中、河津のコンビニで人間の餌を、伊豆釣り餌センターで氷を買い、親父に「安い特板の餌はいつ頃入って来る?」と聞いたら親父は椅子にひっくり返った侭で(しかし代金だけはしっかりとを受け取り)「来年に入ってくるかどうかだな。」だと.......あの乱雑な店内が綺麗に片づいて居る。あれ?商売やる気あんだ.....それなら少しは愛想でも...... 2時前に菊水荘に着いたが客は見えない。風は結構吹いているが取りあえず、ビールで乾杯、お休みなさい。 4時、親父が起きてきた。客は我々3人の他、茨城の夫婦者、宮浦さん?55才、常連さんの様だ。これで三度目。 4時半出船、倉の下は鵜の根へ向かう。我々は上人小根にするか牛が瀬にするか迷ったが、少しでも上り下りに対応可能な上人小根へ揚がる。夫婦者は牛が瀬へ。 取りあえず磯上がり出来たことに乾杯。弘さんと互いに島を逆回りしながら、平スズキを求めてルアーをボチャ!ボチャ!...........今日はスズキ君も避暑に出かけた模様。 それでもってカゴの支度を始める。沖側から弘さん、○井君、○野の順で並び第一投、第二投、...○井君にイサキが 今度は私に、○井君に、私に、しかし後が続かない。弘さんは潮上で当たりが出ない。堪らずフカセを!しかし風はあるもののうねりも無くサラシが出ない。フカセは全く静かなもの。どうやら弘○さんは前回5kgを釣ったので、周りの人が追いつくまで配当が無いようだ。 潮が下げてきたら、今度の当たりは走る走る。平ソーダだ!平なら少し持って帰ろうか。頭と内臓は海に帰して。後から倉の下の客が二人入って来たが此方のフカセも当たりが無く小さな縞鰺を一匹釣ったのみで場所替え! 12時丁度、潮止まり、それならお弁当を。今日のメニューは暑いので冷やしソーメンに冷たいビール。夏はこれに限る。 12時半、菊一が夜釣りの客を運んできた。今日は夜釣りはこの磯のみとのこと。 さてそろそろ上りが始まる時間、今まで弘さんが居た場所で投げると、ほらね、イサキ君が居るじゃないの! しかしその後が続かない。弘さんは岩陰に隠れて昼寝。 ヌヌ!良い引きだが頭を振る下品な引き!やはりおまえかこのサン××め! もう1時、後何とかイサキかメジナを!....と思ったら漸く30cm弱の口太が!まあ今日はこのくらいにしておくか!資源保護のためにも。 それにしても少々暑いが何と爽やかな景色だろう。オゾンたっぷりで心が洗われる。とてもリフレッシュした夏の一日でした。もう少し釣果があったらもっと良かったのに。 2時磯上がり、氷を貰い、心太を頂き菊水荘を後に(今日はタオルはないのね!) 湊湯から揚がっても3時半、華蓮には早すぎるので、多賀の何でも屋(実は大野屋)に寄り、相模原帰着は8時でした。 ![]() ![]() M記 | |